哲学熟議 Philosophic Polylogues
作曲・指揮研究室は、2011年に発足した東京大学文学部・東日本大震災復興支援哲学会議の取り組みとして、2014年3月以降、原則毎奇数月に「哲学熟議」の形で、市民に広く公開された自由ゼミナールを開催しています。
これは東京大学文学部「多分野交流演習」において「死生学」の取り組みとして10余年の蓄積を重ねた公開講座を、参加者のリクエストから単位を外れて存続発展させた所に端を発します。
2014年3月9日
東日本大震災3周年シンポジウム(福武ホール)
「生命を巡る科学と倫理」
2014年3月11日 第1回哲学熟議
「3.11以降の専門知:誰のための公共か・・・?」
工学部92B教室
2014年5月5日 第2回哲学熟議
「アンネの日記と戦後倫理」
工学部92B教室
2014年7月7日 第3回哲学熟議
STAP細胞 研究倫理と生命倫理―STAP細胞に端を発して
文学部1番大教室
2014年9月7日 第4回哲学熟議
「地震・津波の科学と倫理」
理学部一号館小柴ホール
2014年12月7日 第5回哲学熟議
学徒出陣と大学の戦争協力
工学部2号館92B教室
2015年3月11日前後 第六回哲学熟議
日時・会場未定
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